●利用案内●
本学の図書館は、保健・医療・薬学・福祉系および一般教養の図書、雑誌を中心に所蔵し、閲覧、貸出サービスをはじめ、国内外の文献の情報検索、学外資料の収集サービス、複写サービス等を行っています。
下記の利用案内に示すルールに従って充分に活用してください。
●開館時間●
平 日 | 9:00~20:00(学生休業期間中 9:00~17:00) |
土曜・日曜・祝日 | 9:00~18:00 |
休館日 | 夏期休業中の一定期間 年末年始 |
●貸出冊数と期間●
期間 | 冊数 | |
---|---|---|
学部学生 | 10日 | 5冊まで |
実習期間にかかる延長貸出を希望する時はカウンターに申し出てください。
●図書館利用者カードについて●
図書館に入るには学生証が必要です。自動ドアから入ると入館ゲートがあります。そこに学生証をかざすとゲートが開く仕組みになっています。
図書の貸出、館内利用のためのパソコンの貸出にも学生証が必要です。
新入生は、入学してすぐに図書館を利用することができます。
学生証が後日に配布されるまでの間、カウンターの図書館員に「新入生です」と申し出てくだされば、ゲートを開けて入館していただけるようにしています。
その時、学生番号と名前を入館記録簿に記入していただくことになるので、自分の学生番号はしっかり覚えておいてください。
●図書の貸出・返却●
学生証と貸出を希望する図書を図書館カウンターに持って来てください。
図書・学生証を他者に貸したり借りたりしないでください。
返却期限を過ぎた場合、延滞日数分貸出ができなくなります。(3日遅れたら3日間貸出できません)
借りたい図書が貸出中の時には図書の予約ができます。
→予約図書記入票
図書館に所蔵していない図書はリクエストすることができます。
→図書リクエスト申込書
返却する際は図書をカウンターに持って来てください。閉館時にはブックポストに返却してください。
●図書館資料の利用法●
- 図書の探し方 図書館の図書は全て、内容を示す番号(日本十進分類法NDC)の順に配列してあります。
- 雑誌の探し方 図書館では、学術雑誌を展示しています。(禁帯出)
同じ内容の本を一ヵ所に集め、また似た内容の本を近くに置いて探し易くするためです。
番号は、本の背ラベルに表示してあります。
新着雑誌が並べられた展示書架の後ろは収納式になっています。
雑誌ののっている棚を上に持ちあげると、その年のバックナンバー(既刊の号)が収めてあります。
バックナンバーは原則的に製本し、図書資料として書架に配架します。
また、探している雑誌が本学にない時は、他大学などからコピーを取り寄せることもできます。
●文献複写サービス●
図書館資料の複写を必要とする利用者にコピーサービスを行っています。
ただし、複写は著作権法第31条の規程に抵触しない範囲で、『文献に関する自動複製器(コピー機)利用願い』に必要事項を記入し、利用してください。
複写はコイン式でセルフサービスです。
→図書館資料複写申込書
●利用相談(レファレンス)●
図書館の利用の仕方、資料の探し方などわからないことがあれば、館員に尋ねてください。
例えば、以下のような時です。
- 図書館利用者カードを作りたい。(一部学生)
- 探している本が見つからない。
- 本を借りたい。
- どんな資料を探したらよいかわからない。
- 本学にない資料のコピーが欲しい。
- よその図書館へ行きたい。
●図書の紛失●
借りている図書を紛失・破損・汚損などした場合、借り受けた者が責任をもって弁償することになっています。
絶対に又貸しをしてはいけません。
●文献の取り寄せ●
本学附属図書館に所蔵していない図書を他大学・機関より借り受けたい場合、また文献の複写を他大学・機関に依頼したい場合は、カウンターにある図書館備え付けの書式により申し込んでください。
→文献複写申込書(学外依頼)
●複写機の利用●
複写機を利用する際は、複写する前に複写機利用申込に必要事項を明記してください。複写できるのは図書館所蔵資料のみです。
著作権法の範囲内で複写を行うことができます。
→館内コピー(図書館資料複写申込書)
●インターネットの利用●
館内に備え付けの端末が利用できます。
タブレットの貸出(館内利用のみ)も行っています。
●ラーニングコモンズの利用●
所定の利用申込書に記入してカウンターで利用申し込みをしてください。
→LC予約利用申請書
●その他●
・蔵書検索・新刊案内など図書館のホームページから利用可能です。携帯からも閲覧することができます。
・データベースの検索・電子ジャーナルの利用もホームページから可能です。(一部学内のみ)
●他大学図書館の利用について●
- 教職員及び学生は、図書館を通じて他大学及び他の機関の図書館等を利用することができます。
- 図書館利用の範囲、方法は、閲覧、複写物の取り寄せ、借用等で、相手館の指示に従うものとします。
- 利用の申込は所定の用紙に必要事項を記入の上提出してください。
- 複写物の取り寄せ、郵便による資料の借用などの経費は申込者の個人負担となります。
●図書館利用上の注意事項●
- 閲覧室では静粛にし、雑談、私語等によって、他人に迷惑をかけないでください。
- 館内では携帯電話の使用は禁止です。電源を切って入館してください。また、館内での飲食、喫煙も禁止です。
- 傘及び手持品は各自の責任において保管してください。
- 他の人の学生証を使って図書を借りないでください。 安易に学生証の貸し借りをするのは絶対にやめましょう。
- 図書を紛失または破損した場合は原則として現物をもって弁償することになっていますが、先ず速やかに館員に届け、その指示を受けてください。
- その他館内での行動については館員の指示に従ってください。
- 他の利用者に迷惑となる行動が著しい場合は退館してもらうこともあります。
●新聞一覧●
毎日新聞 朝日新聞 読売新聞 宮崎日日新聞 日本経済新聞 西日本新聞 福祉新聞 |
毎策(DB) 聞蔵Ⅱビジュアル(DB) ヨミダス歴史観(DB) 夕刊デイリー The Japan News Japan Times |
●NDC分類一覧●
000 総記 010 図書館 020 図書・書誌学 030 百科事典 040 一般論文集 050 逐次刊行物 060 学会・博物館 070 新聞・ジャーナリズム 080 叢書・全集 090 100 哲学 110 哲学各論 120 東洋思想 130 西洋哲学 140 心理学 150 倫理学 160 宗教 170 神道 180 仏教 190 キリスト教 200 歴史 210 日本 220 アジア 230 ヨーロッパ 240 アフリカ 250 北アメリカ 260 南アメリカ 270 オセアニア 280 伝記 290 地理 300 社会科学 310 政治 320 法律 330 政治 340 財政 350 統計 360 社会学・社会問題 370 教育 380 風俗習慣・民俗学 390 国防・軍事 400 自然科学 410 数学 420 物理学 430 化学 440 天文学 450 地学 460 生物学・人類学 470 植物学 480 動物学 490 医学・薬学 |
500 工学・技術 510 土木工学 520 建築学 530 機械工学 540 電気工学 550 海事工学 560 採鉱治金学 570 化学工業 580 製造工業 590 家事 600 産業 610 農業・農学 620 園芸・造園 630 蚕糸業 640 畜産業・獣医学 650 林業 660 水産業 670 交通 680 商業 690 通信 700 芸術 710 彫刻 720 絵画・書道 730 版画 740 写真術・印刷 750 工芸 760 音楽・舞踊 770 演劇・映画 780 体育・スポーツ 790 諸芸・娯楽 800 語学 810 日本語 820 外国語・東洋諸語 830 英語 840 ドイツ語 850 フランス語 860 スペイン語 870 イタリア語 880 ロシア語 890 その他諸国語 900 文学 910 日本文学 920 中国文学・東洋医学 930 英米文学 940 ドイツ文学 950 フランス文学 960 スペイン文学 970 イタリア文学 980 ロシア文学 990 その他諸国語 |
●文庫新書一覧●
B 講談社ブルーバックス C 中公新書 G 講談社学術文庫 I 岩波新書 Iw 岩波文庫 |
K 講談社現代新書 N 日経文庫 Nh NHKブックス T ちくま文庫 |
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その他 | |||
A 朝日文庫 Ar 講談社+α文庫,講談社+α新書 Be 勉誠文庫 Bu 文藝文庫 Ch 中公文庫 F 福武文庫 Ge 幻冬舎文庫 H ハヤカワ文庫 Ha 柏樹新書 He 平凡社新書,平凡社ライブラリー Iw 岩波現代文庫 Ka カッパの本(光文社) Kb 光文社新書 Kd 角川文庫 Km 国民文庫 Ko 講談社文庫 |
Ku 文庫クセジュ(白水社) Ky 現代教養文庫(社会思想社) M 丸善ライブラリー Ph PHP文庫 Pl プレイブックス(青春出版社) S 集英社新書 Se 集英社文庫 Sg 小学館文庫,小学館101新書 Sh 新潮文庫 Sk 生活人新書 So 創元SF文庫 Sy 祥伝社ノン・ポシェット Ti ちくま新書 Wa ワニの本 Y 有斐閣新書 Ya 山岡荘八歴史文庫 |
●通学生用各種申込書類●
Wordファイルにて、各種申込書をダウンロードして利用できます。
必要な申込書名をクリックし、プリントアウトしてください。
*通信制の学生は、「通信制学生利用案内」にある申込書を利用してください。
・文献の複写を依頼する場合
→図書館資料複写申込書
●一般利用者の方へ -利用案内-●
●開館時間について●
平 日 | 9:00~20:00(学生休業期間中 9:00~17:00) |
土曜・日曜・祝日 | 9:00~18:00 |
休館日 | 夏期休業中の一定期間 年末年始 |
●資料の利用について●
図書・新聞・雑誌などの所蔵資料は開架しておりますので、そのままご利用ください。
蔵書検索・新刊案内などは図書館のホームページからご利用いただけます。
一般の方への直接の貸し出しには対応しておりません。
恐れ入りますが、お近くの公共図書館を通じて現物貸借をお申し込みください。
県内の方は「宮崎県大学図書館協議会と宮崎県公共図書館連絡協議会における図書館資料の現物貸借要領」に基づき、お申し込みいただけます。
●複写機の利用について●
図書館の所蔵資料を著作権法の範囲内で複写することができます。
複写機を利用される場合は、「図書館資料複写申込書」に必要事項を記入してください。
複写はコイン式でセルフサービスです。(モノクロ:10円/1枚 カラー:50円/1枚)
→図書館資料複写申込書
●インターネットの利用について●
閲覧室備え付けのパソコンでご利用いただけます。
なお、OPAC(蔵書検索端末)を兼ねておりますので、長時間の占有はご遠慮ください。
また、プリンタは備えておりませんので、あらかじめご了承ください。
●お問い合わせ●
ご不明な点は附属図書館までお問い合わせ下さい。
連絡先 TEL:0982-23-5562 / FAX:0982-23-5560 / E-MAIL:u_lib@phoenix.ac.jp